若山牧水賞【若山牧水賞運営委員会】

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牧水賞の概要

賞の目的

人間や自然への溢れる想いを歌い、日本の短歌史に偉大な足跡を残した国民的歌人「若山牧水」(宮崎県日向市東郷町出身)の業績を永く顕彰するため、短歌文学の分野で傑出した功績を挙げた者に賞を贈ることによって、我が国の短歌文学の発展に寄与するとともに、心豊かな文化意識の高揚と宮崎県のイメージアップを図る。

主催

宮崎県、宮崎県教育委員会、宮崎日日新聞社、延岡市、日向市

賞の対象

選考を決定する年の前年の10月1日から当年9月30日までに刊行された歌集及び若山牧水論の著者の中から、これまでの実績を参考にし、短歌文学の分野で傑出した功績を挙げた者に賞を贈る。

受賞者数

原則として毎年1名

選考

選考については、全国の有力歌人にアンケートを行い、その結果を参考にして、選考委員が決定する。

選考委員

佐佐木 幸綱
佐佐木 幸綱ささき ゆきつな
プロフィール
歌人。
昭和13年、東京都生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。
早稲田大学在学中に父の治綱氏の突然の他界に遭って本格的に作歌活動を始める。現在は歌誌「心の花」編集長として活躍中。日本藝術院会員、現代歌人協会理事長、朝日歌壇選者。 迢空賞、若山牧水賞、斎藤茂吉短歌文学賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、読売文学賞等を受賞。著作は歌集・評論集多数。
高野公彦
高野 公彦たかの きみひこ
プロフィール
歌人。
昭和16年、愛媛県生まれ。東京教育大学文学部国文科卒業。
大学在学中に「コスモス」に入会し、宮柊二に師事。同人誌「桟橋」の創刊に参加。「コスモス」編集人・選者、朝日歌壇選者。短歌研究賞、第一回若山牧水賞、迢空賞、詩歌文学館賞、紫綬褒章、毎日芸術賞、小野市詩歌文学賞、読売文学賞を受賞。著作は、歌集・評論集多数。
馬場 あき子
馬場 あき子ばば あきこ
プロフィール
歌人。
昭和3年、東京都生まれ。日本女子専門学校(現、昭和女子大学)国文科卒。
在学中から短歌創作と能楽を始め、論作両面で戦後を代表する女流歌人となる。歌誌「かりん」主宰。日本藝術院会員。朝日歌壇選者。迢空賞、読売文学賞、紫綬褒章、毎日芸術賞、第8回斎藤茂吉短歌文学賞、朝日賞、日本藝術院賞、紫式部文学賞、前川佐美雄賞等を受賞。著作は歌集・評論集多数。
伊藤 一彦
伊藤 一彦いとう かずひこ
プロフィール
歌人。
昭和18年、宮崎県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒。
「早稲田短歌会」を経て、「心の花」会員。「現代短歌・南の会」代表。風土豊かな作品で知られ、若山牧水研究家でもある。読売文学賞、寺山修司短歌賞、迢空賞、斎藤茂吉短歌文学賞、小野市詩歌文学賞、現代短歌大賞、毎日芸術賞、日本一行詩大賞等受賞。社会的援助を必要とする高齢者のための短歌大会を積極的に支援するなど、多方面で活躍している。若山牧水記念文学館館長、宮崎県立図書館名誉館長、宮崎県立看護大学客員教授。著作は、歌集・評論集多数。

特別顧問

大岡 信
大岡 信おおおか まこと
プロフィール
詩人、批評家。
昭和6年、静岡県生まれ。東京大学文学部国文科卒。
朝日新聞長期連載「折々のうた」は多くの読者を得、また海外の詩人達と国際的な文化交流を図っている。日本藝術院会員。日本ペンクラブ元会長。読売文学賞、菊池寛賞、現代誌花椿賞、芸術選奨文部大臣賞、恩賜賞・日本藝術院賞、ストルーガ詩祭金冠賞、朝日賞等を受賞。平成9年文化功労者。平成15年度文化勲章受章。著作は、詩集・評論集多数。
岡野弘彦
岡野 弘彦おかの ひろひこ
プロフィール
歌人。
大正13年、三重県生まれ。国学院大学文学部国文科卒。
折口信夫(釈迢空)に師事。短歌創作と古代研究の両方で独自の優れた成果を挙げている。日本藝術院会員、国学院大学名誉教授、読売歌壇選者、迢空賞、読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、勲三等瑞宝章、日本藝術院賞等を受賞。平成25年文化功労者。著作は歌集・評論集多数。

正賞(賞状、記念品)及び 副賞(賞金)

後援

(公財)宮崎県芸術文化協会、宮崎県歌人協会、若山牧水延岡顕彰会、日向市東郷町若山牧水顕彰会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、西日本新聞社、日本経済新聞社宮崎支局、南日本新聞社、共同通信社、時事通信社、NHK宮崎放送局、MRT宮崎放送、UMKテレビ宮崎、エフエム宮崎、夕刊デイリー新聞社、MCN宮崎ケーブルテレビ、ケーブルメディアワイワイ